미타고문의 2010년 신년인사말
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コアシステムの皆様へ。新年あけましておめでとうございます。
2010年が始まりました。コアシステムの皆様、あけましておめでとうございます。
今年もコアシステムの発展の年となるよう、願っています。
世界では一昨年のリーマンショックによる株価下落、昨年のドバイショックによるさらなる世界的な景気後退が始まっています。かつてアジアで一番強い経済を誇っていた日本は、今はその反対にアジアで一番弱い経済の国になりました。その反対に中国はこれらの経済ショックの影響は受けたものの、政治の転換が非常に早く、いまでも成長を続けています。この中国の成長は、3年から10年は続くだろう、と言われていますが、実際のところはまだわかりません。韓国はこれらの経済ショックで大きな痛手を受けたものの、現在は中国の需要を満たす仕事でかなり持ち直しています。
250年前に人間は「産業革命」を経験しました。この革命の源は、石炭や石油などのエネルギー源がほとんど魅了で手に入ったことによります。ここから、人間の社会がエネルギーを多く使う文明となり、私たちの今の豊かさもエネルギーがそれを作ってきました。人類の人口増加もこの産業革命によるところが多く、それは人間の社会が豊かになった証でもあります。
主なエネルギーとして石炭に代わって石油が使われるようになり100年ほどが立ちますが、いよいよその石油が2006年をピークに産出量が落ちています。つまりこれからは産業革命が終わり、人間全体が発展から徐々に衰退に向かうことはたしかなことです。
ITの技術はこれらのエネルギーやその利用といった分野だけではなく、人間の社会に必要で欠かせないものになりました。この経済の状況もあり、今ITで必要とされている技術は「誰も考えていない新しいもの」ではなく「今までと同じことができるが、安くなるもの」になってきています。その一番いい例が「クラウド(Cloud)」です。
クラウドは、それを導入した結果としてなにか新しいことができるわけではありません。これまでできていたことがより便利に、そして安価になる、ということです。これから世界で必要とされる「新技術」は、クラウドのような「安くなる」という結果を産むもの、と言っても良いでしょう。
私も日本で多くの新しいシステムを提案していますが、いずれもクラウドのように「安くなる」ことをお客様にご提案することがほとんどです。
前から呉社長にもお話していますが「ITとはなんなのか?」と考えてみましょう。ITはそれ自身では服のように着ることができず、食べるものではないので食べることもできません。ただ、人間の社会にある、いろいろな産業を助けて、利益を上げ、その利益の中から、IT技術者の給料も出ている、と言う産業です。つまり、IT産業とは「他の産業を助ける産業」です。その「助ける」中には「ものを作るときにかかるコストを下げる」という役目もあります。今は世界的な不況なので「コストダウン」の面にITへの大きな期待が寄せられているのです。
「新しいこと」をやるときや作るときは、このことをよく認識して、IT産業を考えていく必要があります。
これからも、コアシステムとともに、この仕事を続けられれば、と思っています。
新しいこの1年も、よろしくお願いいたします。
[2010.01.05]
----- 번역 ----
코아시스템 여러분에게… 새해 복많이 받으시길 바랍니다.
2010년 새해가 밝았습니다. 코아시스템 여러분 새해 복 많이 받으시길 바랍니다.
인구의 증가도 산업혁명에 의한 요인이 큰 동시에 인간사회가 풍요롭게 된 증거이기도 합니다.
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